どうも、かちおです。
最近ウルトラワイドモニターの人気が上昇してますよね。
コロナの影響で自宅で仕事をする人も増えて、モニターが結構売れているようです。
在宅ワークの仕事効率を上げてくれるウルトラワイドモニター。
仕事以外でも映像やゲームの没入感や迫力を得られます。
いざ選ぶとなると、LG・DELL・ASUSなど、いろいろなメーカーが様々な種類のウルトラワイドモニターを出しているので、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。
しかも、ウルトラワイドモニターは値段が高い。
そこで、今回はウルトラワイドモニターの中でもコスパの高い製品を5つピックアップしてご紹介します!
ウルトラワイドモニターの選び方
サイズの選び方
基本的にサイズは29インチと34インチの二種類。
使用目的によって異なるかもしれませんが、
個人的な意見を述べるとすれば、サイズは34インチ一択。
理由は、29インチだとウルトラワイドモニターのポテンシャルを発揮しきれていないから。
27インチのモニターと比べると、縦幅が狭く横長になっているだけなので、作業効率を上げるためのウルトラワイドのはずなのに、逆に作業が不便になってしまいます。
高いお金を払ってウルトラワイドの29インチを買うくらいなら、性能の良い27インチのモニターを購入したほうがいいのではないでしょうか。
ウルトラワイドモニターは34インチを選ぼう!
解像度の選び方
解像度は2560×1080か3440×1440の二種類。
こちらも使用目的によるかもしれませんが、
3440×1440の方が断然オススメです。
理由は画素密度にあります。
ディスプレイが34インチの場合の画素密度
2560×1080 → 画素密度: 86ppi
3440×1440 → 画素密度: 110ppi
2560×1080だと27インチのフルHDモニターとほぼ同等の画素密度しかありません。
ゲームをする分にはそこまで気にならないかもしれませんが、文字を見たり通常使用する場合はピクセルの粗さが目立ってしまいます。
一方3440×1440の場合は27インチWQHDモニターと同等の画素密度なので、4Kモニターほどではありませんが、画面が非常に見やすいです。
34インチの解像度は3440×1440を選ぼう!
1. LG 34WN750-B
コスパ重視ならコレ!
HDR10対応でIPSパネル採用。さらにsRGB99%カバー。
仕事の効率化はもちろんのこと、映画鑑賞やゲーミングにもオススメ!
サイズ | 34インチ |
形状 | 平面型 |
解像度 | 3440×1440 |
パネル | IPS |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 75Hz |
対応システム | FreeSync |
参考価格 | 58,800円 |
2. JAPANNEXT JN-VC34102UWQHDR
リフレッシュレートが高くゲーミングに最適!
湾曲型なので映像への没入感が高まります。
sRGB99%カバーしている上、3種のゲーミングモードに映像切り替えができるため、さらに視認性が高まります。
サイズ | 34インチ |
形状 | 湾曲型 |
解像度 | 3440×1440 |
パネル | VA |
応答速度 | 6ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
対応システム | FreeSync |
参考価格 | 58,970円 |
3. IODATA GigaCrysta LCD-GCWQ341XDB
応答速度が速くゲーミングに最適!
「FF14推奨ディスプレイ」となっているので、安心してゲームに使えます。
オーバードライブ設定により応答速度を2msまで上げられるので、FPSにも向いています。
サイズ | 34インチ |
形状 | 平面型 |
解像度 | 3440×1440 |
パネル | ADS (IPSパネルの一種) |
応答速度 | 2ms |
リフレッシュレート | 76Hz |
対応システム | ー |
参考価格 | 64,564円 |
4. MSI Optix MAG341CQ
コスパの高いゲーミングモニター!
曲面型ディスプレイでリフレッシュレート100Hzの34インチウルトラワイドモニターでこの価格はコスパが良いです。
「アンチフリッカー」と「ブルーライト低減」機能があり長時間のゲーミングでも目の負担を軽くできます。
サイズ | 34インチ |
形状 | 湾曲型 |
解像度 | 3440×1440 |
パネル | VA |
応答速度 | 8ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
対応システム | FreeSync |
参考価格 | 59,180円 |
5. HKC C340
性能が高くコスパが良い!
分割画面のサポートによりマルチタスク作業の効率化が可能。
応答速度も速く、リフレッシュレートも高いためゲームにも十分使用可能。
Amazonの商品ページタイトルに4Kと記載されているが、4Kではない点は注意。
サイズ | 34インチ |
形状 | 湾曲型 |
解像度 | 3440×1440 |
パネル | VA |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
対応システム | FreeSync |
参考価格 | 61,999円 |
まとめ
本記事は「【2020年版】コスパ重視!34インチ UWQHD(3440×1440)のおすすめ格安ウルトラワイドモニター 5選」について書いてきました。
ウルトラワイドモニターは価格が高いですが、その価値は十分にあります。
デュアルディスプレイの代わりにできるほど、作業領域が広がり、
仕事の効率化や、より没入感の高いゲーミングや映像体験が可能となります。
本記事では価格が安めなモニターを紹介しましたので、
皆さんもこれを機にウルトラワイドモニターを導入してみてはいかがでしょうか。
どうも、かちおでしたー。
WQHDのおすすめモニターも紹介しています!
PS5用のおすすめモニターも紹介していますので要チェック!
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