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『東芝 REGZA 48X9400S』は東芝レグザの4K有機ELテレビで、2021年の最上位モデルです。
ここでは東芝 REGZA 48X9400Sのスペックや特徴を紹介し、レビューや口コミを参考に長所・短所をまとめ評価していきます。
東芝 REGZA 48X9400Sの評価とスペック
東芝 REGZA 48X9400Sの評価点
総合評価 | 価格 | 画質 |
9.0点 | 8.0/点 | 9.5/点 |
音質 | 機能性 | デザイン |
10.0/点 | 8.0/点 | 9.0/点 |
東芝 REGZA 48X9400Sの基本仕様
機種名 | REGZA 48X9400S |
発売時期 | 2021年4月 |
価格 (執筆時点最安値) | 160,827円 |
1インチ辺りの価格 | 3,351円 |
パネル | 有機EL |
バックライト | – |
画素数 | 4K (3840×2160) |
画面サイズ | 55インチ |
高画質プロセッサー | ダブルレグザエンジン Cloud PRO |
オーディオ | 142W |
HDR | HDR10 HDR10+ HDR10+ ADAPTIVE ドルビービジョン HLG |
倍速パネル | 倍速/120Hz |
4K BS/CSチューナー | 2 |
地上デジタルチューナー | 9 |
BS/CS デジタルチューナー | 3 |
HDMI | HDMI2.0 x7 |
ALLM / eARC / VRR | ALLM |
東芝 REGZA 48X9400Sの各項目の評価ポイント
【価格】8.0点
執筆時点の価格は160,827円
1インチあたりの価格は3,351円
最上級モデルですが型落ちのため買いやすくなっています。
【画質】9.5点
有機ELパネルのため「完全な黒」の表現が可能です。
映像エンジンは『ダブルレグザエンジンCloud PRO』が採用されています。
ハイエンドなだけあり映像エンジンの性能が高く、地デジとネット動画が高画質になります。
倍速パネルに対応しており、スポーツ観戦やゲームプレイで優れたパフォーマンスを発揮できます。
【音質】10.0点
『レグザパワーオーディオX-PROⅡ』により音質は感動モノ。
ダブルフルレンジスピーカー、重低音バズーカユニットなど、合計10個のスピーカーが搭載されており、最大出力142W。明瞭な高音と迫力ある重低音を再現します。
【機能性】8.0点
『タイムシフトマシン』搭載が最大の魅力。
外付けのHDDを接続することで地デジ番組を最大6チャンネルを約80時間分まるごと録画が可能。
地デジをよく観るという人にとっては最高の機能。
唯一の気になる点はHDMI2.1は非搭載という所。
PS5など次世代ゲーム機をメインに使用するには向いていないです。
【デザイン】9.0点
メタルサウンドバーが付いてるのが特徴的。
画面はベゼルレスでサウンドバーも高級感がありスタイリッシュなデザインとなっています。
【総評】東芝 REGZA 48X9400Sは買いか
『東芝 REGZA 48X9400S』は買いです。
HDMI2.1規格に対応していないのでPS5などの次世代ゲーム機をメインに使用したい人は注意が必要ですが、それ以外の機能はバッチリです。
タイムシフトマシンにも対応しているため、地デジやネット動画をメインに使用する人には非常にオススメです。
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