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『REGZA 43M550L』は東芝の4K液晶テレビのスタンダードモデルです。
ここではREGZA 43M550Lのスペックや特徴を紹介し、レビューや口コミを参考に長所・短所をまとめ評価していきます。
REGZA 43M550Lの評価とスペック
REGZA 43M550Lの評価点
総合評価 | 価格 | 画質 |
7.0/点 | 7.0/点 | 7.0/点 |
音質 | 機能性 | デザイン |
6.0/点 | 7.5/点 | 9.0/点 |
REGZA 43M550Lの基本仕様
機種名 | REGZA 43M550L |
発売時期 | 2022年7月 |
価格 (執筆時点最安値) | 86,671円 |
1インチ辺りの価格 | 2,016円 |
パネル | 非公表 |
バックライト | 直下型 |
画素数 | 4K (3840×2160) |
画面サイズ | 43インチ |
高画質プロセッサー | レグザエンジンZR II |
オーディオ | 20W |
HDR | HDR10 HDR10+ ドルビービジョンIQ HLG |
倍速パネル | – |
4K BS/CSチューナー | 2 |
地上デジタルチューナー | 3 |
BS/CS デジタルチューナー | 3 |
HDMI | HDMI2.1 x2※4K120pは非対応 HDMI2.0 x2 |
ALLM / eARC / VRR | ALLM / eARC |
REGZA 43M550Lの各項目の評価ポイント
【価格】7.0点
執筆時点の価格は86,671円
1インチあたりの価格は2,016円
4K液晶の中ではやや高価な価格帯となっています。
【画質】7.0点
バックライトは直下型が採用されており、エッジ型バックライトよりも画質が優れています。
映像処理エンジンは『レグザエンジンZR II』が搭載されています。
「ネット動画ビューティーZRⅡ」により低フレームレートのネット動画をなめらかに再生。
クラウドから最新の画質特性を取得し、視聴中のコンテンツに適切な高画質処理を行う「クラウドAI高画質テクノロジー」機能や、地デジを高画質化する「地デジAIビューティZRⅡ」も搭載されています。「美肌フェイストーンZRⅡ」は、人肌を自然で美しい色合いに再現するとともに、立体感や質感を向上させます。
さらに、「おまかせAIピクチャーZRⅡ」により視聴環境に合わせて画質を自動調整するとともに、夜間のブルーライトを抑制して視聴を快適にする機能も付いています。
倍速パネルには非対応なので、ゲームやスポーツ観戦には不向きです。
【音質】6.0点
スピーカーの出力は20W。
ウーファーが非搭載のため低音が不足しています。
映画視聴などでより臨場感のあるサウンドを求める場合はサウンドバーを用意することをオススメします。
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【機能性】7.5点
HDMI2.1に対応はしているものの4K60Pまで対応となっており、4K120Pは非対応な点は注意。
この機種ではPS5等の次世代ゲーム機の性能を最大限発揮することはできません。
AndroidTVではなく独自のOSが採用されていますが、様々なVODに対応しています。
リモコンの上部にYoutubeやAmazon Prime Video、Disney+などのボタンがあるため便利です。
【デザイン】9.0点
ベゼルがなく薄型で、スタイリッシュなデザインです。
スタンドやボトムベゼル部分はがメタル素材となっていて高級感があります。
【総評】REGZA 43M550Lは買いか
『REGZA 43M550L』は要検討です。
上位モデルの「REGZA 43Z570L」は倍速パネル搭載で4K120P対応とゲームスペックも充実。画質面だけでなくスピーカーもウーファー付きで音質優れています。
性能が違う割に本機との価格差はあまりないため、正直Z570Lシリーズを選んだ方が無難かと思います。
今後価格差が出る場合もあるため、安くなればM550L、価格差が少なければ上位モデルのZ570Lを検討することをオススメします。
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