本日限定!Amazonタイムセール開催中!!

Hisense(ハイセンス) 55E6Kの評価【4K 液晶テレビ】

※本ページはプロモーションが含まれています
テレビ

Hisense 55E6K』は2023年11月発売のハイセンス4K液晶テレビです。
ここではHisense 55E6Kのスペックや特徴を紹介し、レビューや口コミを参考に長所・短所をまとめ評価していきます。

Hisense 55E6Kの評価とスペック

Hisense 55E6Kの評価点

  総合評価    価格    画質  
7.5/点9.0/点7.5/点
音質機能性デザイン
6.0/点7.0/点8.0/点

Hisense 55E6Kの基本仕様

機種名55E6K
発売時期2023年11月
価格 (執筆時点最安値)¥80,069
1インチ辺りの価格¥1,456
パネルIPSパネル
バックライト直下型LEDバックライト
画素数3840×2160
画面サイズ55 V型(インチ)
高画質プロセッサーHI-VIEWエンジンLite
オーディオ最大出力16 W
HDRHDR10
ドルビービジョン
HLG
倍速パネル
4K BS/CSチューナー2
地上デジタルチューナー2
BS/CS デジタルチューナー2
HDMI3端子
ARC対応
ALLM / eARC / VRReARC対応、ALLM

Hisense 55E6Kの各項目の評価ポイント

【価格】9.0点

執筆時点の最安値が¥80,069。
1インチあたりの価格が¥1,456となっており、この価格帯は同サイズの他の4Kテレビと比較しても非常にリーズナブルです。

【画質】7.5点

Hisense 55E6Kの画質は全体的に良好ですが、いくつかの制限もあります。

  • 映像処理エンジン: このモデルは「HI-VIEW エンジン Lite」を採用しています。このエンジンは、4K画質を鮮明に映し出すための優れた映像処理能力を持っています。画像の細部まで鮮明に表現し、色彩もリアルに再現されるため、映画やスポーツ観戦などにおいて満足のいく視覚体験を提供します。
  • 倍速機能の非対応: しかし、倍速パネルに非対応であることは、動きの速いシーンにおいては若干のデメリットとなり得ます。特にスポーツやアクション映画を観る際には、この点が少し気になるかもしれません。

総合的に、Hisense 55E6Kは優れた映像処理エンジンにより高画質を実現していますが、倍速対応がないため、画質の評価は7.5点とします。

【音質】6.0点

スピーカーの最大出力は16W
サブウーファーが付いていないため、低音の深みや迫力に欠ける点も音質評価を下げる要因となっています。特に、低音を重視するユーザーにとっては、サウンドバーなどの追加のオーディオ機器が必要になるかもしれません。

映画鑑賞などでさらに音質をグレードアップしたい場合はサウンドバーなどの導入を検討しましょう。

【2022年版】安いおすすめサウンドバー5選 | 1万円台で買えるのにテレビが高音質に!!

【機能性】7.0点

画像出典: Hisense

Hisense 55E6Kは、便利な機能を多数搭載していますが、いくつかの点で改善の余地があります。

  • スマート機能の充実: インターネットに簡単に接続でき、NetflixやYouTubeなどの動画サービスをテレビで楽しめます。スマートフォンと連携することも可能で、日常の利用に便利な機能が備わっています。特に、リモコンに動画配信サービスのボタンが10個付いているのは便利。
  • HDMI 2.1非対応: 最新のHDMI 2.1には対応していないため、一部の最先端機能が利用できません。これは、特にゲームや高速映像を楽しみたいユーザーにとってはデメリットとなります。
  • チューナーの制限: チューナーが2つしかないため、2つの異なる番組を同時に録画することができません。これは、複数の番組を録画したいユーザーにとっては不便かもしれません。

以上の点を考慮すると、Hisense 55E6Kの機能性評価は7.0点となります。

【デザイン】8.0点

Hisense 55E6Kは、スタイリッシュで現代的なデザインを採用しており、その外観は多くのインテリアにうまく溶け込みます。

薄型のフレームと洗練されたスタンドは、エレガントでモダンな雰囲気を演出し、リビングルームや寝室など、どんな部屋にも適しています。

また、壁掛けにも対応しているため、空間を最大限に活用することができます。これらの点から、デザインの評価は8.0点とします。

【総評】Hisense 55E6Kは買いか

Hisense 55E6K』は買いです。

コストパフォーマンスを重視する方には特におすすめのモデルです。
約8万円という手頃な価格で4K解像度、HDRサポート、多彩な接続オプションなど、現代のテレビに求められる基本的な機能を備えています。

ただし、倍速液晶やHDMI 2.1に非対応であることや、同時録画機能の制限など、一部の機能には不足があります。

この機種は、日常的なテレビ視聴や動画ストリーミングを楽しみたい方に適していますが、最先端のゲーム体験や複数の番組を同時に録画したい方には向いていないかもしれません。
デザインが洗練されているため、見た目を重視する方にも良い選択です。

テレビ家電
スポンサーリンク
かちおをフォローする

コメント