どうも、かちおです。
そろそろ、自作PCに挑戦してみたい!!
そう思って自作PCに関する動画をYoutubeなどで観ていた矢先、
今まで使用していたHP Spectre x360 15のノートパソコンが壊れてしまった。
HP Spectre x360 15はヤフオクで16万円で購入たのですが、新品で購入すると20万円はしてしまう。
同等のノートPCを再購入するにしても流石に出費がきつい。
そこで、どうせなら前々から興味があった自作PCに挑戦してみようと思い立った。
最近は、給付金10万円で組む自作PCというのが結構流行ってるみたいですね。
3Dグラフィックのゲームもサクサクできてしまうほど高性能なパソコンが、10万円ちょっとで組めてしまうなんて、良い時代になりました。
自分も流行りに乗っかり、自作PCを10万円ほどで組めないか試行錯誤し、全てのパーツをAmazonでポチりました。
ということで、購入することになったパーツ構成を紹介します。
今回購入した自作PCパーツ構成
パーツ | 詳細スペック | 参考価格 |
CPU | AMD Ryzen5 3600 | 23,880円 |
GPU | GEFORCE RTX 2060 | 36,082円 |
CPUクーラー | 虎徹mark 2 | 3,636円 |
マザーボード | MSI B450 GAMING PLUS MAX | 12,533円 |
メモリ | CDF販売 Crucial W4U2666CM-8G 8GB×2枚 | 7,864円 |
電源 | 玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80+ Bronze 550W | 6,097円 |
PCケース | Sharkoon SSI-EEB PURE STEEL White | 7,655円 |
SSD | SanDisk 1TB SSD SDSSDA-1T00-G26 | 11,980円 |
OS | パッケージ版 Windows 10 Home | 17,738円 |
合計127,465円 |
これらは全部Amazonで買い揃えました。
表示価格もアマゾンの価格なので、ドスパラやツクモなんかでもっと安く手に入る場合もあるかもしれません。
最初は10万円で組もうと思ったのですが、ちょっとだけ贅沢をしてしまいました。
SSDを500GBにすれば5,000円ダウン。
グラボをGTX1660にすれば10,000円ダウン。
マザボをTUF B450M-PLUS GAMINGにすれば4,000円ダウン。
PCケースをThermaltake Versa H26にすれば3,000円ダウン。
上記の節約構成だと大体10万ちょいで組めますね。
今回はリアルタイム・レイトレーシングを使ってゲームをしてみたかったというのと、
なるべく長く使えるようにある程度スペックが良いパソコンを作りたかったので、
10万円より少し足が出てしまう形となりました。
しかし、コスパはかなりいいと思ってます。
MACでこんな性能のパソコンを購入しようと思ったらとんでもない金額になりそうですよね笑
各パーツについて
・CPU 【AMD Ryzen5 3600】
AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド 35MB 65W【国内正規代理店品】 100-100000031BOX
多くの人がコストパフォーマンスが最高と太鼓判を押していたので選びました。
一世代前のハイエンドCPUを凌ぐ性能を持っているにも関わらず、2万円代で購入ができるという驚愕のコスパ。
6コア / 12スレッドなので、性能も十分。
ゲームはもちろん、動画編集も問題なくできるスペック。
最近のRyzenは性能が良いのに価格が安いので、
intelよりもRyzenの方がシェアを上回っているみたいですね。
・グラフィックボード【GEFORCE RTX 2060】
玄人志向 NVIDIA GeForce RTX 2060 搭載 グラフィックボード 6GB デュアルファン GALAKURO GAMINGシリーズ GG-RTX2060-E6GB/DF
現時点では最高性能というわけではないが、ちょっと前まで憧れだった存在。
価格が3万円代まで下がっていて、大分安くなりました。コスパ良いです。
GTX1660でもHD画質のゲームなら十分遊べて、価格を抑えられるのでありですが、
個人的にレイトレーシングを使ってみたかったのでこちらに決定。
・マザーボード【MSI B450 GAMING PLUS MAX】
MSI B450 GAMING PLUS MAX ATX マザーボード MB4821
B450搭載のAMD製CPU対応ATXマザーボード。
個人的に見た目が好き。笑
Ryzen5 3600と一緒に組んでいる人も多くて安心感があり、評判が良いので購入。
・PCケース【Sharkoon SSI-EEB PURE STEEL White】
Sharkoon SSI-EEBフォームファクタ対応ミドルタワーケース PURE STEEL White 日本正規代理店品
ずっと白いケースに憧れていた。
ロゴが入っていなくて、ガラスパネルで透けて中身が見えるケースを探していたところ、
条件に当てはまったのがSharkoonのPURE STEEL White。
ケースは人それぞれ見た目の好みが分かれますよね。
・CPUクーラー【虎徹mark II】
サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
Ryzen5 3600に同梱されているクーラーはあまり冷えないという声もあったため、別途クーラーを購入することに。安定の虎徹mark IIにしました。
・メモリ【CDF販売 Crucial W4U2666CM-8G 8GB×2枚】
CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB×2枚 288pin (無期限保証)(Crucial by Micron) W4U2666CM-8G
とりあえず安くてど定番のメモリ。
人気もあり、MSI B450 GAMING PLUS MAXとの互換性の問題もないとのことなので購入。
・SSD【Sandisk SSD Plus 1TB】
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Plus 1TB / SATA3.0 / 3年保証 / SDSSDA-1T00-G26
どうやら「Ultra」という上位モデルもあるようなのだが、
SSDの体感速度なんて対して変わらないだろうと思い安い方の「Plus」モデルを購入。
・電源【玄人志向 KRPW-BKシリーズ 80+ Bronze 550W】
玄人志向 電源 KRPW-BKシリーズ 80PLUS Bronze 550W ATX電源 KRPW-BK550W/85+
ケーブルがごちゃごちゃするのが嫌なので、抜き差しができるタイプを購入。
550Wで比較的安価だったのでこちらにしました。
・OS【パッケージ版 Windows 10 Home】
【新パッケージ】Windows 10 Home 日本語版/May 2019 Update適用/パッケージ版
個人で通常使用する分にはProは必要ないので、Home一択。
まとめ
本記事は「【予算10万円+α】AMD Ryzen 5 3600+Geforce RTX2060でコスパ最高の自作PCに挑戦!!」というテーマで書いてきました。
私自身は今回が初の自作pcとなりますので、初心者の視点から自作PCを組み立てていく上での悩みや体験を記事にしていけたらと思っています。
とりあえず、今回はパーツ紹介まで。
どうも、かちおでしたー。
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