どーも、かちおです。
スマートフォンを購入するとき、皆さんはどこで購入しますか?
おそらく、大手の携帯会社かMVNO会社で購入する方が多いかと思います。
あまり選択肢になかったかもしれませんが、実はAmazonでもSIMフリーの格安スマホを購入できるんです。
そこで、今回はAmazonで購入できる本当に安くて使える格安スマホをご紹介します!
・損をしないための格安スマホの選び方
人によってスマホに求める性能というのは大きく異なってきます。
ゲームをするかしないかで大分スマホに求められる性能が変わってきます。
また、カメラ性能、ディスプレイの綺麗さ、防水性能、イヤホンジャック、SDカードスロットが付いているかなど・・・
自分にはどんな機能が必要なのかよく考えて購入を検討することが重要です。
日本ではスマホのシェアの半数以上はiPhoneですが、果たしてiPhoneのような性能は必要なんだろうか。実はもっと安いスマホでも十分満足できるという人も多いのではないかと思います。
そこで、今回はこんな方にピッタリな格安スマホをご紹介したいと思います。
アマゾンで販売されている1万円台のスマートフォンを徹底的に調べ、
コスパに優れたトップ5機種に厳選してご紹介したいと思います。
購入前にはご使用いただいているSIMの回線と対応バンドを必ずご確認ください。
買ってから仕えなかったら後悔しかないですので・・・
・Amazonで購入できる1万円台の格安スマホランキングTOP5
1位:OPPO A5 2020
コスパ最強。1万円台の最適解。
5,000mAの大容量のため、バッテリー持ちがとてもいい。
カメラも超広角もついていて4眼。19,800円でこの性能はコスパ最高。
指紋認証もついている。チップセットにスナドラ665を搭載しており、高画質な3Dゲームとかじゃなければ普通に遊べる。PUPGなんかも問題なし。
大画面なのにフルHDではないので、画質は正直綺麗とは言えない。
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 163.6mm×75.6mm×9.1mm |
ディスプレイ | 6.5インチ / 720×1600 IPS HD+ |
重さ | 195g |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC(チップセット) | Qualcomm Snapdragon 665 |
Antutuベンチマーク ver.8 | 160,000点 |
アウトカメラ | 1,200万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
本体メモリ容量 | ROM:64GB / RAM:4GB |
対応外部メモリ | microSDスロット(最大512GB) |
バッテリー | 5,000mAh |
防水・防塵 | 防水非対応・防塵のみ対応(IP5X) |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | ドコモ〇/ au〇 / ソフトバンク 〇 |
2位:Xiaomi Redmi Note 8
1万円台でこのカメラ性能は凄い。
2019年9月に発売。
この価格で4800万画素はヤバい。マクロレンズやスローモーション撮影なんかもできて、カメラ機能も充実。動画撮影でも手振れ補正機能あり。
Snapdragon 665を搭載しているので、動作もサクサク。
ソフトバンク系のSIMでないと利用できないのが難点。
逆にソフトバンク系のSIMを使っていればコレ一択!
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 158.3mm x 75.3mm x 8.4mm |
ディスプレイ | 6.3インチ・1080 × 2340 IPS フルHD+ |
重さ | 190g |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC(チップセット) | Snapdragon 665 |
Antutuベンチマーク | 175,000点 |
アウトカメラ | 4,800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
本体メモリ容量 | ROM:64GB / RAM:4GB |
対応外部メモリ | microSDスロット(最大256GB) |
バッテリー | 4,000mAh |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | ドコモ△(都心のみ) / au× / ソフトバンク 〇 |
3位:UMIDIGI F1
全キャリア対応でコスパ良すぎ。
2019年1月に発売。
容量128GBは嬉しいポイント。
バッテリー容量も5,150mAhと大容量。
ただ、正直カメラ性能はそこまで良くないです。
写真は時々しか撮らないけど、
ゲームは結構するという人にオススメかと思います。
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 156.7mm x 74.3mm x 8.8mm |
ディスプレイ | 6.3インチ・1080 × 2340 IPS フルHD+ |
重さ | 195g |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC(チップセット) | MediaTek P60 |
Antutuベンチマーク | 168,000点 |
アウトカメラ | 1,600万画素+800万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
本体メモリ容量 | ROM:128GB / RAM:4GB |
対応外部メモリ | microSDスロット(最大256GB) |
バッテリー | 5,150mAh |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | ドコモ〇/ au〇 / ソフトバンク 〇 |
4位:HUAWEI nova lite 3
ルックスが良い。カメラ性能も〇。
ノッチがなく、大画面で画質も良い。シンプルにかっこいいです。
huaweiはやっぱり色合いの補正がうまいです。色味が鮮やかで綺麗に写ります。
インカメラ1600万画素も凄いですね。
ただ、ストレージ容量が少なすぎるので、写真をよく撮る人は外部メモリは必須かも。
あとRAMも少ないので動作がもたつくこともあるかもしれません。3Dゲームはきついですね。
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 155.2mmx73.4mmx7.95mm |
ディスプレイ | 6.21インチ/ 2340 × 1080 IPS フルHD+ |
重さ | 160g |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC(チップセット) | HUAWEI Kirin 710 |
Antutuベンチマーク | 130,000点 |
アウトカメラ | 1,300万画素+200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
本体メモリ容量 | ROM:32GB / RAM:3GB |
対応外部メモリ | microSDスロット(最大512GB) |
バッテリー | 3,400mAh |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | ドコモ〇/ au〇 / ソフトバンク 〇 |
5位:Galaxy A7 SM-A750C
有機ELディスプレイで画面が綺麗
2018年10月に海外で発売。現在は楽天モバイルで取り扱っているモデルです。
ディスプレイがとても綺麗。流石サムスン製ですね。
インカメラが2400万画素もあるので、セルフィー撮影良く使う人にはおすすめです。
デザインはノッチがあるタイプですので、時代遅れ感はあります。
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 159.8mm x 76.8mm x 7.5mm |
ディスプレイ | 6.0インチ / 1080×2220 AMOLED フルHD+ |
重さ | 168g |
OS | Android 9.0 (Pie) |
SoC(チップセット) | Samsung Exynos 7885 |
Antutuベンチマーク | 140,000点 |
アウトカメラ | 2,400万画素+800万画素+500万画素 |
インカメラ | 2400万画素 |
本体メモリ容量 | ROM:64GB / RAM:4GB |
対応外部メモリ | microSDスロット(最大512GB) |
バッテリー | 3,300mAh |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | ドコモ〇/ au〇 / ソフトバンク 〇 |
まとめ
本記事は「【2020年版】Amazonで購入できる1万円台の格安スマホランキングTOP5!!」について書いてきました。
ここまでご覧いただいていかがでしょうか。
個人的には、「OPPO A5 2020」は全キャリア対応でかなりコスパが高い端末だと思ってます。
ただ、ソフトバンク系SIMを使っていれば「Xiaomi Redmi Note 8」の方が良い選択肢になるかもしれません。
1万円台でも十分に使えるスマホがたくさんあるって、すごくいい時代になりましたね。
この記事がスマホ購入の参考になれば幸いです。
どうも、かちおでしたー。
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