2018年に発売されたソニーのワイヤレススピーカー『SRS-XB21』のレビューしていきます。
人気機種となっており、2018年製ではありますが今でもおすすめできるスピーカーになっています!
【SONY SRS-XB21】スペック
製品名 | SRS-XB21 |
発売日 | 2018年5月12日 |
サイズ | 193 x 72 x 65 mm |
重さ | 530g |
連続再生時間 | 最大約12時間 |
防水・防塵 | IP67防水防塵対応 |
Bluetooth | バージョン4.2 |
出力 | 14W |
端子 | micro USB |
使用スピーカー | 直径約42mm(フルレンジ)×2 |
【SONY SRS-XB21】フォトレビュー・仕様
SRS-XB21は2018年に発売され、防水防塵対応で音質が良く、コスパが高いため人気機種となっています。
上部に各種ボタンが付いています。
EXTRA BASSモードの切り替えボタンがないのは不便かも。
背面のカバーを外すと充電口やAUX端子などが出てきます。
充電口はMicro USB。Type-Cじゃないのは残念なポイント。
【SONY SRS-XB21】イマイチなところ
底面の安定感がない
底面に4つの小さな丸いラバーが脚となる仕様ですが、平ではなく丸なので安定感がありません。
ちょっと押すとすぐ倒れてしまうのは設計ミスではないかと思ってしまいました。
充電口はmicroUSB
2018年モデルなので仕方のないことですが、最近ではType-Cケーブルが主流となっているため、MicroUSB端子の機種はなるべく使いたくないというのが本音です。
【SONY SRS-XB21】良かったところ
IP67防水防塵対応なのでお風呂でも使える
IP67の完全防水対応。お風呂スピーカーとしても活躍してくれます。
お風呂だけではなく、アウトドアスピーカーとしても優秀。
コンパクトで持ち運び楽々
片手で持ち運びができるコンパクトサイズなので、家の中でも場所移動が楽。外に持ち運ぶのにも便利なサイズ感となっています。
【SONY SRS-XB21】音質について
1万円なら満足できる音質
低音から中高音までしっかり鳴っていて、十分満足できる音質となっていました。
重低音というよりもバランスの良い音といった印象。
しかし、個人的にはアタック感が弱くもう少し輪郭のある低音が欲しかったです。
低音好きには物足りないと感じるかもしれません。
まとめ
本記事は【SONY SRS-XB21レビュー】ソニー製Bluetoothスピーカーの名機!コスパ良し。」について書いてきました。
「迫力の重低音」と説明されている割には低音のアタック感が弱めに感じました。
しかしながらバランスが良く、多くの人が満足できる音質となっています。
防水防塵・コンパクトサイズ・高音質となっておりオススメできるBluetoothスピーカーとなっています。
以上、かちおでしたー。
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