皆さん、こんにちは！今回は、『8BitDo Ultimate コントローラー』のレビューをお届けします。
このコントローラ、スタイリッシュな外見がまず目を引きます。特に、清潔感のある白色モデルには、一目惚れしてしまいました。
デザインだけでなく、充電スタンド付きで機能性も高評価のこの製品、使い心地はどうなのかとても気になっていました。
そして、運よくAmazonのブラックフライデーセールで、お得な価格で手に入れることができたんです。これはもう、購入しないわけにはいきませんよね！
主にPCでの使用を想定していますが、もちろんNintendo Switchでも使ってみました。特に「原神」をプレイする際の設定など、細かくお伝えしていきたいと思います。
それでは、さっそく8BitDo Ultimate コントローラーのレビューを始めていきましょう！
開封と付属品チェック
8bitdo Ultimate コントローラーの箱を開けてみましょう！
まず目に入るのは、コントローラー本体です。シンプルながら洗練されたデザインが印象的。
次に、充電用のドック。これがあれば、プレイしないときもスタイリッシュに収納できますね。
さらに、USB Type-A to C ケーブルが付属。これで充電や接続の心配もなし。
最後に、取扱説明書。初めての方も安心して使い始められます。
これで、8bitdo Ultimate コントローラーの準備は完璧。次は、実際の使用感を詳しく見ていきましょう！
コントローラのデザインと外観
8bitdo Ultimate コントローラーのデザインは、まさに「シンプル・イズ・ベスト」を体現しています。洗練された白色モデルは、どんなゲーム環境にも自然に溶け込みます。
コントローラーの形状は、長時間のゲームプレイでも手にフィットしやすいデザイン。ボタン配置は直感的で、すぐに慣れることができそうです。
背面には便利な追加ボタンもあり、ゲーム中の操作性をさらに向上させます。全体的に高級感があり、質感もしっかりとしています。
このデザインと機能性なら、どんなゲーマーにもおすすめできる逸品です。
コントローラの仕様・機能
| 本体サイズ(H×W×D) mm | 153.6×100.6×64.5mm |
|---|---|
| 本体重量 | 228g |
| 付属品 | コントローラー×1、充電ドック×1、2.4GHzレシーバー×1、USB充電ケーブル (USB Type-C to USB A)×1、アナログスティックカバー×2 |
| 仕様1 | Bluetooth無線接続／2.4GHz無線接続／有線接続／ジャイロ操作／背面ボタン／マクロ／ボタンマッピング／連射／専用アプリでの設定 (iOS／Android／Windows 10・11) |
8bitdo Ultimate コントローラーは、その多機能性で注目を集めています。このコントローラーは、ニンテンドースイッチとWindows10以降のPCに対応しており、幅広いゲーム環境で活躍します。
カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2種類。操作性も考慮されたデザインで、快適なゲームプレイをサポートします。
Bluetooth接続に加え、専用の2.4GHzワイヤレス接続、USB接続も可能。これにより、様々な環境下での使用が容易になります。Bluetooth接続時には、SwitchのProコン互換として機能し、より一層の操作精度が期待できます。
次は、PCとスイッチでの使用体験について詳しく見ていきましょう。
PCでの使用体験
8bitdo Ultimate コントローラーをPC版の原神で使ってみた結果、全く問題なく動作しました。
原神の画面にもキャサリンの横にAボタンと記載がありますが、実際のボタン通り表示されているので何ら違和感なく操作が可能となっています。
ただし、PC版の原神をプレイできるようにセッティングするのには結構苦戦しました。
原神をプレイするにはsteamを介する必要がある
『原神』のPC版はNintendo Switchのコントローラーやプロコンは非対応となっています。
Steamで「非Steamゲームの追加」を選択し、「GenshinImpact.exe」をゲームリストに追加します。
ググって調べたところ、Steamの設定で「Switch Pro コントローラー設定サポート」にチェックを入れて、steam上から原神を起動すると使用できるとのことだが、何度試してもできませんでした・・・
色々試したところ、下記設定で動作するようになりました。
外部ゲームパッド設定をPlayStationコントローラーサポートだけ「非対応ゲームで有効」、それ以外はオフにしたらできるようになりました！
この設定でできるようになったという記事は見当たらず、設定に一時間くらい格闘しました。とにかく動作するようになって良かったです。
充電ドックが最高
コントローラーをデスクに置いて充電する時、ケーブルが邪魔で見た目も悪いんですよね。
でも、このスタンド付きの8bitdo Ultimate コントローラーが解決策になりました！
置くだけで充電できて、スマートなデザインはデスクの上でも映えます。
プレイが終わったら、スタンドに戻すだけ。使い勝手も良くて、見た目もスッキリ。理想的なセットアップが完成しました！
価格とコストパフォーマンス
8bitdo Ultimate コントローラーは、機能とデザインを考えると、驚くほどリーズナブルな価格設定です。Amazonでは通常約9,180円、ブラックフライデーのセール価格で6,999円で購入できました。
ただ、この記事を執筆時にYahoo!ショッピングで6,380円で販売されているのを見つけてショックを受けてます・・・。安すぎ。
一方で、任天堂の純正Nintendo Switch Proコントローラーは、一般的に7,000円円程度で販売されています。
8bitdoのモデルは、充電ドックが付属している点、Bluetoothと2.4GHzの両方の無線接続に対応している点、そしてカスタマイズ可能な背面ボタンがある点で、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。
デザインと機能性を考慮すると、8bitdo Ultimate コントローラーは、純正品と比較しても遜色ない、むしろそれ以上の価値を提供していると感じます。
プレイヤーにとっては、質の高いゲーミング体験をお求めやすい価格で実現できる、経済的な選択肢と言えるでしょう。
まとめ
8bitdo Ultimate コントローラーは、その洗練されたデザイン、優れた機能性、そしてコストパフォーマンスの高さで、多くのゲーマーにとって魅力的な選択肢となっています。Bluetoothと2.4GHzの両方に対応しているため、接続の自由度が高く、プレイスタイルを選びません。また、充電ドックの付属は、利便性とスタイルの両方を満たしています。
充電ドックが付いてくるから、ゲーム終わりにサッと置くだけでOK。
デスクがスッキリして、充電も忘れない。PCで「原神」もバッチリ動いて、スイッチとの相性もバッチリ。
これでこの価格は、純正Proコントローラーと比べても負けてない、むしろお得感があります。
コントローラー選びで迷ってる人、デザインと機能、価格のバランスを求めるなら、これ、本当におすすめですよ！
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