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Hisense(ハイセンス) 50E7Hの評価【4K 液晶テレビ】

3.5
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テレビ
画像出典: hisense

Hisense 50E7H』は2022年7月発売のハイセンス4K液晶テレビのAmazon.co.jp限定モデルです。
ここではHisense 50E7Hのスペックや特徴を紹介し、レビューや口コミを参考に長所・短所をまとめ評価していきます。

Hisense 50E7Hの評価とスペック

Hisense 50E7Hの評価点

  総合評価    価格    画質  
7.5/点6.5/点8.0/点
音質機能性デザイン
7.0/点9.0/点8.0/点

Hisense 50E7Hの基本仕様

機種名50E7H
発売時期2022年7月
価格 (執筆時点最安値)129,800円
1インチ辺りの価格2,596円
パネルVA
バックライト直下型
画素数4K (3840×2160)
画面サイズ50インチ
高画質プロセッサーNEOエンジンPro
オーディオ最大出力40W
HDRHDR10
HDR10+
ドルビービジョン
HLG
倍速パネル倍速/120Hz
4K BS/CSチューナー2
地上デジタルチューナー3
BS/CS デジタルチューナー3
HDMIHDMI2.1 x2
HDMI2.0 x2
ALLM / eARC / VRRALLM / eARC / VRR

Hisense 50E7Hの各項目の評価ポイント

【価格】6.5点

執筆時点の価格は129,800円
1インチあたりの価格は2,596円

50インチ液晶テレビの中ではやや高価な部類に入ります。

【画質】8.0点

液晶パネルにはVAパネルが使われています。
E7Hシリーズは55インチのみADSパネルとなっており、43インチ、50インチ、65インチに関してはVAパネルとなっていますのでご注意ください。

VAパネルとADS(IPS)パネルを比較すると、一般的にはADSパネルの方が視野角が広く画質が良いと言われています。
一方でコントラスト比はVAパネルの方が優れています。
IPSパネルは部屋を暗くして映画を観る場合などに黒浮きして深みのないくすんだ黒になりやすく、暗所での視聴はVAパネルの方が向いています。

映像処理エンジンは『NEOエンジン Pro』が搭載されています。
地デジ映像の解像度のアップコンバートや、ネットコンテンツを映像解析することにより様々な画像を高精細化してくれます。

また、120Hzの倍速パネルにも対応しているため、スポーツやゲームも滑らかな映像で楽しむことが可能です。

【音質】7.0点

スピーカーの出力は40W
サブウーファーも付いているため、外付けのスピーカーがなくとも迫力のある低音を楽しむことができます。

『シネマサラウンド、eilex PRISM、eilex FOCUS、ダイレクトサウンド、 DOLBY ATMOS』といった高音質化機能も備えています。

映画鑑賞などでさらに音質をグレードアップしたい場合はサウンドバーなどの導入を検討しましょう。

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【機能性】9.0点

HDMI2.1のポートが2つあり、4K120fps、VRR、ALLM、eARC全てに対応しています。
PS5などの最新ゲーム機のプレイに最適な機能を備えています。

「ゲームモードPro」が搭載されており、FPSや格闘ゲームをプレイするのに適した機能は付いています。

VODの取り扱いも幅広く、Netflix/Amazon Prime Video/ Disney+/Youtube/Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/Rakuten TV/Paravi/DMM.com/SPOOX/NET.TVに対応しています。

また、地デジ・BSデジタル・CSデジタルチューナーが3つ搭載されているため、2番組同時録画に対応しています。

【デザイン】8.0点

ハイセンス

ベゼルがなく薄型で、スタイリッシュなデザインとなっています。
VESA規格に対応しているため、壁掛けも可能です。

【総評】Hisense 50E7Hは買いか

Hisense 50E7H』は要検討です。

HDMI2.1対応でPS5ユーザーには特にオススメです。
しかしながら、性能がU7Hシリーズと同じであるにもかかわらず、E7Hシリーズの方が現時点では2万円の価格差があります

時間の経過とともに価格も落ち着いてくると思いますが、価格が下がるまでは50U7Hの購入をおすすめします。

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