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Hisense(ハイセンス) 50A6Gの評価【4K 液晶テレビ】

3.5
※本ページはプロモーションが含まれています
テレビ
画像出典: hisense

Hisense 50A6G』はハイセンスの4K液晶テレビのスタンダードモデル『4Kスマートシリーズ』です。
ここではHisense 50A6Gのスペックや特徴を紹介し、メリット・デメリットを踏まえて購入すべきか評価していきます。

Hisense 50A6Gの評価とスペック

Hisense 50A6Gの評価点

  総合評価    価格    画質  
7.5/点9.5/点7.5/点
音質機能性デザイン
6.5/点6.5/点8.0/点

Hisense 50A6Gの基本仕様

機種名50A6G
発売時期2021年2月
価格 (執筆時点最安値)53,000円
1インチ辺りの価格1,060円
パネルIPS
バックライト直下型
画素数4K (3840×2160)
画面サイズ50インチ
高画質プロセッサーNEOエンジンLite
オーディオ最大出力20W
HDRHDR10 & HLG
倍速パネル
4K BS/CSチューナー1
地上デジタルチューナー2
BS/CS デジタルチューナー2
HDMIHDMI 2.0 x 3
ALLM / eARC / VRR

Hisense 50A6Gの各項目の評価ポイント

【価格】9.5点

執筆時点の価格は53,000円
1インチあたりの価格は1,060円

4K液晶の中でも非常に安価で購入しやすい価格となっています。

【画質】7.5点

液晶パネルにはIPSパネルが使われています
基本的には多くのテレビに採用されているVAパネルよりも視野角が良く画質が良いと言われています。
バックライトは直下型が採用されており、エッジ型よりも優れています。

映像処理エンジンは『NEOエンジンLite』が搭載されています。
地デジ映像のノイズを除去しクリアな映像を映しだしたり、映像解析により様々な画像を高精細化してくれます。

また、AIネット映像高画質処理により視聴環境の変化に柔軟に対応し、見ているコンテンツに合わせて画質を調整してくれます。

U7FGシリーズに搭載されている『NEOエンジン 2021』との差ですが、「美肌リアリティー」機能の有無となります。
肌が光に当たって白飛びした部分を補正する機能ですが、画質に大きな差はないと言えるでしょう。

倍速パネルには非対応なので、ゲームやスポーツ観戦には不向きです。

【音質】6.5点

スピーカーの出力は20W
出力も低く、ウーファーがついていないため音質にはあまり期待ができないです。
映画視聴などでより臨場感のあるサウンドを求める場合はサウンドバーを用意することをオススメします。

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【機能性】7.5点

VRR、ALLM、eARCは非対応。
HDMI2.0のポートが3つとなっておりハイセンスUF7GシリーズよりもHDMIポートが一つ少ないです。
また、HDMI2.1は非対応のためPS5等の次世代ゲーム機の性能を活かすことはできません。

「低遅延ゲームモード」が搭載されており、FPSや格闘ゲームをプレイするのに適した機能は付いています。

VODの取り扱いも幅広く、Netflix / YouTube / Disney+ / Amazon Prime Video / AbemaTV / hulu / dTV / U-NEXT / DMM.com / スカパー! on demand / TSUTAYA TV / Rakuten TV / Paraviに対応しています。

2画面表示は非対応のため、ゲームをしながらテレビを観るということはできません。

また、地デジ・BSデジタル・CSデジタルチューナーは2つ搭載のため、2番組同時録画は不可です。

【デザイン】8.0点

ベゼルがなく薄型で、スタイリッシュなデザインとなっています。
VESA規格に対応しているため、壁掛けも可能です。

【総評】Hisense 50A6Gは買いか

Hisense 50A6G』は買いです。

同価格帯で比較対象となるのはHisense U7FGシリーズですが、映像エンジンによる画質の差はほとんどありません。
U7FGよりも機能面で劣る部分はHDMIポートが1つ少ない、2画面表示不可、2番組同時録画不可という点です。

それらの機能を除けば大きな違いはありませんので、少しでも安くテレビを購入されたい場合はA6Gシリーズを検討するのが良いでしょう。

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